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小唄 春日とよ芝鳳のブログ
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「銀座たちばな家」カウンターの椅子が新しくなりました。
前からそこにあったかの様にしっくり馴染んでいます。

嬉しいなぁ。


でも世の中はコロナが爆発的に増えて再び家族以外の方々と会食するのが憚られる状況となってきました。

うちもご予約キャンセルが続いています。
新しい椅子にお客様をお迎えする日が早くやってきます様に。

10月には「芝鳳会」が控えています。
延期が続いて待ちに待った6年振りの本会がなんとか無事に開催できます様にと祈る気持ちでそれでも万全の準備は整えようと気持ちを新たにしています。

難しい状況はいつどんな形で襲ってくるかわかりません。
今この時がそうなのか。
もっと厳しい事になるのか。
それでも出来る限り心を平静に保って深呼吸して対処していきたいものです。

頑張ろう。
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久しぶりのアップでございます。

昨日の麻布教室はお休みの方もいらして小人数。

久しぶりにいらした皆さんとマスク会食いたしました。


史さんがお待ちくださった珍しい枝豆のお漬物と手前はニラキムチ。
食べかけになってしまいましたが鮪、シマアジ、たこのカルパッチョ。

井さんが焼いてくれたズッキーニのじっくり焼き。



焼き茄子肉味噌かけと湯葉。
この湯葉は史さんお持ちのチャンジャによく合いました。

丞くんから届いた絶品「酒井の奈良漬け」

大人数での会食は難しいご時世でございます。

お稽古場でお弟子さん達と大勢で楽しく食卓を囲む日が来るのを楽しみに今暫くは辛抱でございます。
6月27日(月)11時開演
「春日会」 三越劇場にて

令和元年11月の「慈善会」を最後にコロナ禍で休演を余儀なくされていた「春日会」が3年振りに日本橋三越劇場に於いて賑々しく開催されました。

春日会会長栄芝先生のご挨拶からも再開の喜びが伝わります。

私は芝達さんの糸で「水指」を唄わせていただきました。
今回は94番まで出演者一同が久しぶりの舞台を緊張感と共に楽しんでいらしたように感じました。

小唄は本当に幅が広く、一つとして同じ曲がないプログラムはお客様にお楽しみいただけたのではないかと思います。
お越しいただきました皆様ありがとうございました。
昨日の麻布教室は10月の「芝鳳会」に向けて組み合わせに沿って合わせ稽古に熱が篭りはじめました。

1ヶ月前に入門なさった石さんは唄も糸も覚え目覚ましくナント男性合唱曲「辰五郎」のお三味線にも参加する事になりました。
史さんはじめ師範の皆さんお稽古部屋(一部には説教部屋とも呼ばれているらしい)で優しく教えて差し上げてくださいませね。

丞君、莉さんがお稽古を終えてお帰りになった後はまるで女子会のようなお稽古場となりました。

いつもお仕事がお忙しい泰さんも久々にお稽古参加できました。
良かった良かった。
泰さん頑張りましょうね。

弓さん、お送りいただいたお菓子は皆さんと一緒に美味しく頂戴いたしました。
ありがとうございました。

「芝鳳会にはペンギンが大好きな人が居るって知ってる?」
という家人の一言から始まったペンギン大移動計画。

阿部さんのお身内が大切にされていたペンギンが新しい居場所を探してるらしいというお話を聞いたのが発端でした。
「え〜誰?誰?」
「そんな人居るの?」
「なんで知ってるの?」

「実は史さんがペンギン好きだってこと皆んな知らないの?」
史さんがペンギンが好きと知って驚くよりお弟子さん仲間が誰も知らない事を家人が知ってたということに驚いた私でした。
その場で
「史さん、そんな話があるんだけど要る?」
「え〜本当ですか?
欲しいです!」
とまあこんな話があって実に数ヶ月を経てやっと史さんのお家にペンギンさんが引越してまいりました。


気配りの人、史さんはこんな面白い物を阿部さんに送りました。

阿部さんは
「ペンギンがお酒になって戻って来た!」と大層お喜びになったそうな。
そして麻布のお稽古場にも同じお酒をお持ちくださった史さん。
昨日の麻布教室には史さんの他に煌さん、浦さん、井さん、丞君、頼さん、舟さん、莉さん、石さん、杉さんの面々が。
そのお話を肴に大いに盛り上がった夜でございました。
勿論マスク必携でございます。

こんな可愛いペンギンのお煎餅もいただきました。

煌さんのお父様。
お嬢様は今日もしっかりお稽古いたしました。
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