毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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2025年麻布教室は本日が初稽古です。
そんな今日はお稽古にいらしたお弟子さんに温かい味噌汁をご用意しました。
大根、人参、里芋の根菜たっぷりのお味噌汁は蟹の出汁が良いお仕事をしてくれてとっても美味しい!
と自画自賛する私であります。
ネギもたっぷり刻んで皆様をお待ちいたしましょう。
日本橋教室は本日が今年最後のお稽古日でした。

9月から12月初旬にかけての怒涛の演奏会を無事に乗り越え何となくお稽古場は少しゆったりした空気が流れています。



今回は皆さんがそれぞれ新しい唄に挑戦するという来年に向けての宿題を得ての最終稽古となりました。目出度い!

佐さん 「遠花火」
史さん 「豊年の雪」
珠ちゃん「牡丹刷毛」
晶さん 「末摘花」
舟さん 「初雪に」
舞さん 「春立つや」
栄さん 「狐踊り」
碧さん 「腕守り」
八さん 「歳の瀬や」

今年の銀座教室の最終日は26日(木)
麻布教室は28日(土)でございます。

まだお稽古日ありますよ〜。
小唄春日会会長であり端唄栄芝流家元でもある師
春日とよ栄芝 端唄 栄芝

この度「令和六年度文化庁長官表彰」を授与されることとなりました。

栄芝先生のこれまでの長年にわたる功績が認められた有難い「文化庁長官表彰」を心からお祝い申し上げます。
11月17日(火)京都で授与式が行われます。



一葉小唄ごよみ
  樋口一葉記念館
          台東区竜泉3-18-4

11月22日(金)
   第一部 13時より
  「浪の上にも」「からくり」
    唄 芝鳳 糸 芝鳳珠
 第二部 14時より
  「辰五郎」
    唄 芝鳳 糸芝鳳佐 上調子 芝鳳珠


ご来場お待ち申し上げております。

入場無料でございます。


栄芝会の大先輩の芝枝さんが満を辞して見台開きの会を開催されました。


栄芝先生のプロデュースで始まった一床での舞台は幕内で前弾きが始まり静かに幕が開いていくという初めての経験でした。
何とも厳かで緊張するのを忘れるというと変なのですが不思議と気持ちの良いものでした。

70番の出し物の後で芝枝会の皆様の合奏が
「縁かいな」「淡海節」

栄芝先生の糸で会主の唄は
「神田祭」「情けもしみる」

会主の糸で栄芝先生の唄は
「逢いみての」

その後は仲林光子社中、阪本小学校生徒さん、子供達による
「喜びの調べ」

西山和代社中、子供達による
「さくら姫松小松」

箏曲七声楽院社中による
「大黒の舞」

会主さん達の糸、中島澄江さんの唄
立方 花柳社中のお二人による
「黒田節」

最後は栄芝先生、芝幸さんの糸、会主さんの唄で
浅くさ福了子さんによる小唄振り
「涼み舟」で盛会のうちに華やかに見台開きの幕となりました。
見台開きのお目出度い会に芝鳳会からは5名参加させていただきました。
八木原実「中洲の思い出」


芝鳳舞「長兵衛」


芝鳳丞「波の上」


芝鳳珠「明治一代女」


芝鳳佐「満月」

芝鳳「秋の七草」
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春日とよ芝鳳
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