毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
金曜日の夜から使えなくなった携帯。

「ま」君の骨折りと鞠さん、史さんのご協力をいただきやっと復活いたしました。

ラインやメールにやっと返信することができました。
先ずは先週土曜日の屋形船お花見の会のお写真が光さんから届いてましたのでアップいたします。


当日は史さんの助手として麟君がビデオを撮ってくださってましたので揺れながら演奏する様子も見られることでしょう。

浦さんの「遠山の金さん」迫力がありましたねぇ。
相変わらず携帯は使えない状態にありますが寂しいような清々したような。

ただ大事な用件のお電話なりメールやラインが入っていたとしたら大変ですのでそれだけが気掛かりです。

でも焦っても仕方ないということで開き直って今日と明日はどっぷり太郎冠者モードに浸れという神の思し召しかも。

常磐津「子宝三番叟」に登場する八幡大臣と太郎冠者。

八幡大臣の登場から始まり二人の台詞の応酬が続きます。

私は太郎冠者のお役です。

「はぁ〜〜〜お前に」
「念のう早かった」
「太郎冠者と召さるるゆえ 随分物に罷りたって候」
「太郎冠者に尋ねたきことのあり。身は福人と見え候か又 徳人と見え候か」
「どりゃどりゃどりゃどりゃ ははぁ〜頼うだる方な 天晴れ福人と見受け候」

と、まだまだしばらく台詞が続きますが‥‥難しい。

嘉代さん頑張りまっす!
7日(土)の「屋形船お花見の会」は三浦屋さんの大きな船で総勢60数名での小唄と長唄、余興もありのあっという間の楽しい和気藹々のひと時でございました。

「邦楽研究部」の皆様も「芝鳳会」の皆様もお稽古の成果を発揮し伸び伸びと発表出来たように思います。

大きく揺れながらの演奏は初めてでしたが何事も経験、臨機応変に動じない皆様に拍手でございました。

翌8日(日)の「栄芝会」にご参加の史さん、正さん、浦さん、雲さん、舟さんは前日の疲れも感じさせない立派な舞台を観せてくださいました。

応援においでくださった皆様ありがとうございました。

私の携帯は今もってロック解除できず「ま」君がアップルとデータ保存の為あれこれ計らってくれてます。

Gメールのパスワードが鍵のようですが私にはそのGメールに心当たりが無いので困ってます。

パスワードの最後が数字が「56」だそうで全く思い当たりません。

ゴローさんなる知り合いもいないしなぁ。

ということでまだ暫くはご迷惑をお掛けすることになりますがどうぞご容赦くださいませ。

と、四苦八苦しながら慣れぬipadで書いております。

ご用事の方は家の電話にお電話くださいませ。

尚、gooメールは対応可能でございます。
賑々しくお稽古頑張りました。

光さん、吉さん、舟さんはお早目のお帰りのためカシャリできませんでした。

ご一緒にテーブルを囲んだ皆様をカシャリ。
あ、槻君が写ってない。
槻君ごめんね。


明日は頑張りましょうね。
明日の屋形船お花見の会に向けて「腕守り」のお稽古です。
唄は晴さん、糸は井さん。
替手の丞君がいらしたらもう一回ね。
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