毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
田舎の妹から「茄子の花ずし」の下漬けの写真が届きました。


豆腐かす(おから)で下漬けをし秋になったら本漬けをします。
手間暇かけて冬の食卓に供される「茄子の花ずし」

10月初旬に焦点を定め動き出している計画に妹が故郷の味で協力してくれます。

義弟が育て収穫しそれを妹が作る作業は祖父母や父母が同じ作業をしていた光景を思い出させてくれます。

完成まで大変ですが楽しみに待ってます、妹よ。
うだるような暑さの中をお稽古にいらした皆様は偉い!
ということで熱いお稽古が繰り広げられました。

まだ数回しかお稽古していないイさんですが今日は「里を離れし」「梅は咲いたか」を弾き唄い。

びっくりびっくりで居合わせた皆様大拍手でした。

お写真はすっかり撮り忘れ今日はこれだけです。


色褪せて固くなってしまった山椒の葉ですがまだまだ香りは健在ですので煮物を作る時にお鍋に一緒に入れてみました。
山椒の香りは有ったのか無かったのか?
美味しくは出来たような。
暑い中を翠さんと銀座界隈を散策いたしました。

本日の収穫の一部をカシャリ。

先日行方不明になった日傘は銀座のデパートにありました。
いつも行く佃煮屋さんが館内連絡をしてくださってどうやらそれらしい傘があったとの事で係の方が傘を持ってきてくれるまでごお茶まで入れてご親切にしてくださいました。感激!

翠さんの(また何処かに置き忘れるんじゃないの?)と言いたげな鋭い眼差しに守られて無事に我が家に戻った傘でございます。
「邦楽研究部」の皆様の月一回のお稽古日でした。

5月から始まり今回が3回目のお稽古でした。

9月の「お月見の会」(向島百花園にて)に向けてあと1回のお稽古を残すのみとなりましたが皆様それぞれ自主練の成果を見せてくださって頼もしいことです。

今回出張などでお稽古に参加出来なかった皆様も含めて不安をお持ちの方々はご遠慮なく麻布、日本橋のお稽古場においでくださいませ。
無事に退院した赤ちゃん達が帰って急に静かになった我が家の夕暮れ時。
片付け物も済み常磐津のお稽古をと思いテープと唄本を取り出したところに家人がやってきました。

「おいテレビをみてみろ。
料理番組がやってるぞ。」

せっかく言ってくれてるんだからと見てみるとトマトの美味しく珍しい食べ方を紹介しているようです。

その時点で既に終わってたらしいトマトの天婦羅がどうやらお望みらしいご様子。

私は見てなかったのですが家人の説明で何とか作り方が分かりました。

味については疑問でしたが食べたいらしい家人のためにトマト買いに行きました。

私が見た時にはベーコン、コンソメ、バター、塩を入れたトマトご飯。

で、作りました。
こちらはトマトご飯の方です。

奥にぼんやり見えてるのがトマトの天婦羅。

トリュフ塩を振って味にパンチをつけていただきました。
家人曰く「もういいわ。
やっぱりトマトは生で食べた方が美味しいわ。」
だそうな。
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