毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
22日(木)は銀座教室。
なかなか手に入らないという新潟のお酒「鄙願」
その中でも春限定の「時分の花」とこれまた珍しいフグの卵巣の糠漬けを八さんがお持ちくださいました。
俊さんの記憶と私の記憶を辿って繋ぎ合わせて「鄙願」に纏わる芝鳳会の歴史の一コマを思い出すことになりました。
大きな邸宅を結婚式場とレストランにした「羽澤ガーデン」で平成13年12月23日お客様をお招きして第2回目の「芝鳳会 鳳年会」を開催した時のことです。
その時は未だお弟子さんが6名でした。
「羽澤ガーデン」をご紹介してくださったのが当時家人と親しく早稲田大学に深いご縁のあった堀越先生でした。
その堀越先生が私たちの会のお祝いにとお持ちくださったお酒が「鄙願」でした。
ワイングラスに注がれた鄙願でお客様とご一緒に乾杯をいたしました。
堀越先生がこの鄙願の誕生に尽力したというようなお話をその時になさった事を俊さんは鮮明に覚えていらっしゃいました。
20数年を経て懐かしい鄙願にまた巡り会えたことで忘れていた大切な思い出が蘇りました。
八さんありがとうございました。
なかなか手に入らないという新潟のお酒「鄙願」
その中でも春限定の「時分の花」とこれまた珍しいフグの卵巣の糠漬けを八さんがお持ちくださいました。
俊さんの記憶と私の記憶を辿って繋ぎ合わせて「鄙願」に纏わる芝鳳会の歴史の一コマを思い出すことになりました。
大きな邸宅を結婚式場とレストランにした「羽澤ガーデン」で平成13年12月23日お客様をお招きして第2回目の「芝鳳会 鳳年会」を開催した時のことです。
その時は未だお弟子さんが6名でした。
「羽澤ガーデン」をご紹介してくださったのが当時家人と親しく早稲田大学に深いご縁のあった堀越先生でした。
その堀越先生が私たちの会のお祝いにとお持ちくださったお酒が「鄙願」でした。
ワイングラスに注がれた鄙願でお客様とご一緒に乾杯をいたしました。
堀越先生がこの鄙願の誕生に尽力したというようなお話をその時になさった事を俊さんは鮮明に覚えていらっしゃいました。
20数年を経て懐かしい鄙願にまた巡り会えたことで忘れていた大切な思い出が蘇りました。
八さんありがとうございました。
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