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小唄 春日とよ芝鳳のブログ
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仕事帰りの道すがら大きなビルのエントランス脇の沈丁花の蕾が膨らんでるのを発見。

今年も忘れずに開花の準備をしているようです。

暫くはこの前を通るのが楽しみになります。

駅を降りて坂を上り大きな交差点を渡って坂を下った直ぐの大きなビル。

沈丁花のお好きな家主さんはどんな方なのでしょうか。

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いろいろあって2回目の帯状疱疹になりました。

1回目の時は広範囲に天の川のような発疹ができたものの痛みがそんなに強くなかったもので(なんだ帯状疱疹のボヤのようなものだわ)と気合で治そうなどと馬鹿な考えで放っておいた期間2週間。

そのうち痛みが段々強くなり遂に我慢が出来なくなって駆け込んだお医者様に「手遅れですね」
と呆れられて痛み止めをいただいたという顛末。

この度は発疹の範囲が10㎝程度でやはり我慢出来ないほどではなかったもので再び放っておいた期間10日ほど。

やっぱり段々我慢出来ない痛みとなり遂にお医者様のお世話になったというお粗末。

この度の原因の一つとなった「ま」君の心臓。

本日無事に手術が終わり元気な心臓を取り戻すことができて母としてはこの上ない喜びなのでございます。
節分の豆まき「春立つや」で悪魔毒気を追い払った気分ございます。

「ま」君よ 
これを機に煙草はやめておくれ。
今日は節分。
2月2日の節分は134年振りとのことです。
(と家人が諸々説明してくれましたが?)

珠ちゃんからこんな可愛いお豆をいただきました。
鬼ちゃんはナント一つずつ手描きなそうな。
可愛いですね。


「春立つや」を唄いながら
鬼は外〜 福は内〜
歳の数ほどは食べられませんが有り難く頂戴しました。

ベランダの梅の枝に一輪だけ花が咲きました。
梅の花には小唄が似合います。

「梅一輪」
梅一輪 一輪ずつに鶯の唄い初めそうろう
春の景色もととのうままに
実は会いたくなったのさ
土曜日の麻布教室には史さん、珠ちゃん、井さん、栄さん、戎さんがいらっしゃいました。

11月に向けて少しずつ出し物が決まってまいりました。
史さん
「今日一日」
珠ちゃん
「豊年の雪」
翠さん
「山中しぐれ」
井さん
「一の谷」「波の上」
栄さん
「満月」もう一曲
杉さん
「勝名のり」「梅は咲いたか」
戎さん
「水たまり」
八さん
「吉三節分」もう一曲

ご希望の曲がございましたらご連絡くださいね。
雪予報が出ていましたが何とか冷たい雨でお許しいただいたようで、それでも寒さに震えるような1日でございました。
そんな日本橋教室にいらした翠さん、栄さん、戎さんは11月の会に向けて新しい曲のお稽古に入りました。
「山中しぐれ」「満月」「水たまり」

先日の銀座教室では八さんから「吉三節分」のリクエストがありました。

皆様の曲がある程度出揃ったところで弾いていただく曲を決めたいと思っています。

3月までには決めましょうね。
翠さん、栄さん、戎さんでチーズ!


銀座教室にいらした史さんから頂戴しました。

史さんのご実家で採れた霊芝と瓢箪をお父様が観賞用に作ってくださったそうです。
霊芝はなんぞの時に煎じて飲めるとか。
有難や。

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